今までブログはTinkererを使用していたけど、これからは、 roots で書くことにしよう。

roots は、静的サイトジェネレーター。nodeで動く。 特徴としては、以下の形式で作成出来ること。

  • スクリプト -> coffeescript
  • HTML -> jade
  • CSS -> stylus

しかも、ライブリロードが標準で組み込まれているので、これが非常に便利。 jade ファイルを保存したら、自動でブラウザが更新され、すぐ確認出来る。

ブログ作成手順

1. npmでグローバルにインストール

$ npm install -g roots

2. ブログテンプレートでプロジェクト作成

$ roots new yukimemi.github.io --blog

これでブログ完成。

3. roots コマンドでコンパイル & ウォッチ

$ cd yukimemi.github.io
$ roots watch

自動的にコンパイルが動き、 public ディレクトリにコンパイル結果が入り、さらにport 1111でサーバ を起動してくれ、さらにデフォルトのブラウザで自動的に開いてくれる。(至れり尽くせり)

4. ブログ記事を修正

$ cdk posts
$ vim hello_world.jade

修正して保存すると、ブラウザが自動でリロードされ、すぐさま修正結果を確認出来る。 すごい・・・。

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参考:

Node.js - 静的サイトジェネレーター「roots」 - Qiita

静的サイトジェネレータ「roots」を触ってみた | REFLECTDESIGN